■ About us

Purposeパーパス

事業開発の実りを未来へ。

“Blue Lab"が目指す未来、それは個人の幸福な生活とそれを支えるサステナブルな社会・経済の実現です。
事業開発を核とする会社が掲げる未来としては、
広大で漠然としたものに思えるかもしれません。
ですが、大きな未来を想い描き挑戦していくことこそが"Blue Lab"の存在理由です。何故なら大きな目標に挑戦できるだけの強みを持っているからです。
新たな事業への目利き力、幅広い顧客ネットワーク、金融・テクノロジーの専門知見、そして信頼感。
これら強みをつなぎ合わせた新規事業の創出と起業家の育成・輩出を通じ、実りある未来をお客さま・社会とともに創っていきます。

Valueバリュー

B Beyond customer’s imagination: 個人の幸福な生活とそれを支えるサステナブルな社会・経済の実現のために、我々はお客さまの期待を超えたイノベーションを生み出し続けます。

L Learn and grow faster: 圧倒的なスピード感を持って切磋琢磨し、常に時代の先頭を走るチームとして成長し続けます。

U Uplift with collective passion: ステークホルダーの想いを繋げ、チームで新たな高みに挑戦していきます。

E Enhance creativity and diversity: 多様な価値観を受け入れ、一人ひとりの創造力を高めることで一人ではたどり着けない未来を創造します。

CEO Message

代表取締役社長田中豊人

挑戦を止めない。事業開発と起業家育成による社会課題解決のために。

変化が激しく、先行き不透明な世界。過去の延長線上に未来への解はなく、変わらない、変わろうとしないことが最大のリスクにもなりうる環境に私たちは生きています。“Blue Lab”は誰よりも世界の変化に先駆け、お客さま・社会の視点でより良き方法を探し続け、多様なパートナーとの共創により新しい社会的価値を創出していきます。

“Blue Lab”がめざす未来、それは個人の幸福な生活とそれを支えるサステナブルな社会・経済の実現です。大きな未来を想い描き挑戦していくことこそが、私たち“Blue Lab”の存在理由です。

日本発、そしてみずほフィナンシャルグループ発の出島組織としての強みや特長。日本とシリコンバレーを拠点に、ベンチャーと国内の大企業をつなぎ、次世代の起業家育成と大企業の変革に貢献してきたWiL社の知見や経験。“Blue Lab”における事業開発の「型」の進化や活用。そして何より、多様な個性がスピード感を持って切磋琢磨し、様々なステークホルダーの想いを繋げ、チームで新たな高みに挑戦するチャレンジ精神。

私たち“Blue Lab”は、これらの強みをつなぎ合わせた社会課題解決型新規事業の創出と起業家の育成・輩出を通じ、実りある未来をお客さま・社会とともに創っていきます。

Co-Founder Message

株式会社 Blue Lab 取締役
WiL, LLC
共同創業者兼CEO
伊佐山元

日本の大企業人材に眠る、
起業家精神を呼び覚ます。

“Blue Lab”は2017年に生まれました。
この時の設立の背景には、日本への「強い危機感」がありました。
その危機感とは、日本の大企業人材は、世界の中でも創造性や技術力では決して引けをとらないはずなのに、関係者との調整やプランニングに時間をかけすぎた結果、強みが発揮できず即事業化というテンポにならない。そのため、海外勢にスピード感で負けてしまう。

このテンポを取り戻すためには、大企業から一歩外に出た組織であることが必要であったため“Blue Lab“を設立するに至りました。

あれから数年経った現在、日本の多くの企業は、”Blue Lab“と同じように出島組織を作り、インキュベーションに取り組んでいると思いますが、日本の産業に変化は表れているかというとまだ道半ばです。

また、日本に多くのスタートアップが生まれていく道筋も整備されつつある一方で、
大企業は既存の事業を守ることを主とした経営でよいのでしょうか。本来はリソースが豊富な大企業だからこそ取れるリスクや、解決すべき大きな社会課題があるはずです。

世の中の変化がますます早くなっているからこそ、大企業の中にいる優秀な人材が起業家精神を発揮して、自社のリソースを活用しながら社会貢献することが必要な時代になっているのではないかと強く思います。

“Blue Lab“はまさにそのど真ん中にいる組織であるからこそ、一つでも多くの事業を創ることで、日本の大企業にだってできるというとても強いメッセージになると信じています。

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